【おたけ自己紹介】長時間労働から逃げることに全力の人生。

はじめまして、「otake-blog」の"おたけ"です。

プロフィールをご覧いただきありがとうございます。

 

 僕が運営している「otake-blog」での発信が、

僕と同じような境遇や似たような環境に追い込まれ、

そこから抜け出すことができないという方の

お役にたてればと想い

今日から「otake-blog」で発信することを始めました。

 

[:目次]
長時間労働に苦しめられた過去
長時間労働から逃げ出そうとするも
・失敗の連続
・行動した結果
・僕が発信する理由

 

長時間労働に苦しめられた過去

2016年5月、

連日の「長時間労働」で

僕の体と心はボロボロになっていた。

 

長時間の残業により、

 

・自分の時間は確保ができない

・ストレスによる暴飲暴食で「2か月で15kg」も体重が増加した

・体重増加により「デブは無理」と言われ彼女にふられる

 

その結果、

 

・自己肯定感の低下による自信の喪失

非モテ体系へと変貌

・暴飲暴食による不健康体へと変貌

 

長時間労働が変わらない職場から逃げ出すこともできず

精神もボロボロの僕は、

とうとう「うつ病」という診断を精神科医から言い渡されました。

 

それから重い「抗うつ薬」や「睡眠薬」を2年近く投与しましたが

投薬生活から抜け出すことができませんでした。

 

長時間労働から逃げ出そうとするも

このままだと一生、

投薬生活から抜け出せなという不安と

この暗いどん底の生活から抜け出すために自分で知識を得て、

精神科医」や「投薬」には頼らないと決意しました。

 

しかし今まで改善されない長時間労働の環境から

残業を失くして定時に帰るということは

産婦人科で処女を見つけるぐらい」難易度が高かったのです。

 

なぜなら、残業をして長時間会社にいることが美徳と考える

年配の上司がたくさんいて、定時に帰るだけで白い目で見られるのです。

 

平日の夜は遅くまで仕事、

時間があればお客様と接待が「当たり前」の文化が

根付いていたからです。

 

そんな環境にいたため、

たまたま仕事が早く終わって帰宅をして健康な食生活を送ったとしても、

次の日にはまた長時間労働に逆戻りするため

また深夜やっている食事屋さん、

主にラーメン屋に行き暴飲暴食をしてしまい、

改善したいと思っても「全く続かない生活」が続いていました。

友人や先輩に相談しても同じような環境を経験した人はいませんでした。

 

・失敗の連続

次に僕が考えたのは長時間労働が常習化している会社から逃げ出すには

 

1⃣ 転職をする

2⃣ うつ病が回復するまで仕事を辞める

3⃣ 自分で稼ぐスキルをつける

 

の「3択」でした。

 

1⃣の「転職をする」にチャレンジしましたが、

面接の時間がそもそも日中の時間帯しかやっておらず、

残業や接待の多さから

「速攻」で、もう「レベル200のテトリスくらい速く」

転職を断念しました!

 

2⃣の「メンタルが回復するまで仕事を辞める」にチャレンジしようとしましたが

上司に辞めるという言葉を発することができない

「豆腐メンタル」ということをすっかり忘れていたためこちらも速攻で断念しました!

 

・行動した結果

そして「失敗続き」の僕が最後の悪あがきで

3⃣の「自分で稼ぐスキルをつける」という野蛮な行動にでました。

 

2017年の末に何をとち狂ったのか

4か月で「66万円」の高額ビジネススクールに入会しました。

 

しかし、このビジネススクールで人生を変える出会いがありました。

ここの代表は「私と似た境遇」で

長時間労働の結果、心身を壊し、

「二度と、もう二度と」会社員には戻りたくないという一心で起業を志し、

ここのビジネススクールの代表になったということでした。

 

そして彼が放った言葉が僕の中で大きく響きました。

 

その言葉とは、

 

「誰の人生ですか?自分の時間を他人にコントロールされて自分の人生を生きていない時に人は病気になる」

 

と聞き、

精神科医も教えてくれなかったことを

ここの代表が教えてくれて

初めて私がうつ病になり体調を壊した理由がわかりました。

 

そしてそのビジネススクール在学中に代表の言葉や

自分の目標に向かって行動している同期を見て僕はある決心をしました。

 

それは、

 

・無駄な残業はもう二度としないこと

・嫌われてもいいと思うこと

・先輩や上司の目は気にしないこと

・上司に誘われる飲み会には絶対参加しないこと

・惰性で行っていた友人からの誘いは全てキャンセルすること

・将来自分がなりたい姿のために「自分のためになることしか」しないこと

ビジネススクールの同期との会合には全て参加すること

(仕事が忙しくても嘘をつき有休をとり優先した)

 

上記を実行すると心に決め、

毎日仕事を定時に終わらせるように

「自分の時間を作る」を意識し、

行動すると僕の人生は変わってきました。

 

「自分の時間を作るためにやったこと」

・無駄な残業をやめること

・メモ帳を購入し毎日のやることリストを作成すること

・全自動洗濯機の購入と設置をすること

・自動掃除機の購入と設置をすること

・全自動食洗器洗い機の購入と設置をすること

・テレビを捨てたこと

・部屋を綺麗にしたこと

・高級トレーニングジムに入会したこと(サウナもあり)

・時間がなかったときのタイムスケジュールを洗い出し無駄な時間を削ること

SNSを全て辞めたこと(今はSNS活動を再開してます)

・全ての惰性で参加していた飲み会を全力で拒否すること(上司からの誘い、合コンなど)

・1時間の昼休憩をやめたこと

ユニクロで同じ白Tの服を数枚購入し、毎日同じ服を着ること

 

もちろん、私の目標を妨げる「悪魔の誘い」が

上司や友人から何度もありました。

 

しかし宣言通り「すべてを拒否し続けた」結果、

「あいつは飲み会に参加しないやつ」というキャラになり

誘われる回数がどんどん減っていきました。

 

そして「自分の時間を作るためにやったこと」を実行した結果、

 

1⃣自分の人生を少しずつコントロールできるようになりました。

 時短術をしたことにより残業が減り、

会社員の給料は下がりましたが、その代わりに、

ビジネススクールで学んだことを実行できる時間ができ、

自分で稼ぐ能力がついたことで会社員の年収と同じくらいの

収入を自らの力で稼げるようになりました。

そのおかげで「稼ぎたい時に稼ぐ」ということもできるようになりました。

収入の柱が増えたことにより、会社員の収入に頼ることがなくなり、

精神的にも強くなりました。

 

2⃣そして健康に気を遣う時間も生まれたことにより、

「腸活ダイエット」の存在を知り2か月で15kgの減量に成功しました。

 

腸活ダイエットを勉強していく過程で

「腸は第二の脳」ということを聞き、

「汚れた腸を綺麗にすること」でうつ病から回復するために

大切なセロトニンという物質を

たくさん増やすことで2年間の投薬でも

治らなかったうつ病不眠症が少しずつ回復してきたのです。

そして「腸活ダイエット」を行うことで、

つらい運動をしなくとも痩せる体質も作り、

無理なく時間が無くともダイエットができるのです。

 

私は会社員+副業+腸活ダイエットを

忙しい中でも毎日こなしながら理想の体型を取り戻し、

会社員時代にストレス発散のためにたくさん食べていた

大好きなラーメンを食べてでも

「腸活ダイエット」のおかげで心身ともに健康な生活をおくれるようになりました。

 

・僕が発信する理由

そして私と似たような境遇

長時間労働により自分の時間がとれず、健康管理をおろそかにしている)

の友人に対して、

私が「忙しい会社員のため」の時間の使い方や腸活ダイエットを教ると

「おたけ」のおかげで

 

社畜から脱却でき、

・メンタルも安定して、

・人に優しくなれ、

・日々の暴飲暴食から抜け出し、

・理想の体型になれた

 

と、たくさんの嬉しいお言葉をもらえるようになりました。

 

・同じ境遇を経験した友人を救えて感謝の言葉をもらったこと

・過去の自分と似たような境遇の人を救いたいなと思い

 

ブログでの発信活動を始めました。

 

毎日忙しく働かれている会社員の方も、

気付いていないかもしれませんが

長時間労働や不健康な生活を続けている」と心身の不調は突然来るのです。

 

そうなってからでは遅くて、「うつ病」や「不眠症」などの

重い病から逃れるには

忙しい会社員でもできる「腸活ダイエット」しか勝たんのです。

 

「腸活ダイエット」を行うことで

 

腸活ダイエットする→痩せやすい体になる→セロトニンが分泌しメンタルが安定→やる気がでる→やりたいことが増える→自分の時間を確保したいという願望がうまれる→仕事をはやく終わらせたいと思う→自分の時間が増える→腸活ダイエットをもっと知りたくなる→健康体になる→竹内涼真さんのようなモテボディーを手に入れる→恋愛をしたくなる→可愛い彼女ゲット

 

という、「負のスパイラル」から「圧倒的な正のサイクル」へと人生が変わるのです。

 

というわけで、私が、「otake-blog」を始めた理由でした。

 

最後に下記は私の長時間労働により不健康な生活を送っていた

戒めとして常に持っている

社畜時代のタイムカードの画像」です。笑

こんなに時間がない僕でもできたのであなたにもできます。

 

Let’s腸活!笑

 

 

以上